みんとのGame A Week 第四週(番外編)
Unity1週間ゲームジャム「ぎりぎり」

だいぶ遅くなっちゃったけど
今回は第四週の振り返りをしていくよ。

「みんとのGame A Week」ってなんぞ?
これはわしが一週間に一本、ゲームを制作して公開していく企画。
まとめてあるページがあるから是非見てほしい。そして遊んでほしい(テンプレ)

「みんとのGame A Week」紹介ページ

タイトル見てもらうと分かるとおり、今回はunityroomで開催された「Unity1週間ゲームジャム」に参加した。

unityroom内「Unity1週間ゲームジャム」ページ

スクリーンショット

テーマは「ぎりぎり」
1週間と言いつつ、最後の2日くらいで急いで完成させたのは内緒。制作の振り返りもそんなに無いんじゃが、まぁともかく振り返る。

「ぎりぎり」というテーマに沿って、どんなゲームにしようかと考え...ることは実はあまりしていない。
というのも、今回のゲームはほとんど友人のアイディアから生まれたものだからだ。
野球好きな友人だからこその、「ギリギリまで引き付けて、ライト線ギリギリのホームランを狙う」というアイディア。「ぎりぎり」というテーマにもしっかり合致している。
正直、安直にギリギリで止まれ!みたいなチキンレースしか思い浮かばんかったから、とても助かった。
んで方向性が決まったんで後はこねこね練って組み立てていくのみ。



フィールドはterrainを使ってお絵描き。結構楽しい。次回からはペンタブを引っ張り出してこようと思った。
んで、ピッチャーから勝手にボールが飛んでくるようにして
打つ側はバッターとバットを別にして、バッターを回転させている。
大まかな動きは出来たが、ご覧のとおり、ボールはバットを突き抜け、あろうことか速度を上げてキャッチャー殺しな投球に...
もちろんこのままではいかんので、当たり判定を行う範囲や回数、バットやボールの速さなど、様々な調整を地道に繰り返した。



だいぶ良くなってきた図。
最終的にはすり抜けることがなくなった。ホントにイライラしてたのでホッとした。

ここで文章(ツイート)は途切れている...
まぁ正直、ちょっとツイートするのを忘れていたのだ。

スコア(というかクリア条件)を実装して、ちゃんとライト線ギリギリに打たないと得点にならんようにした。
このホームラン範囲の調整も、丁度良くするのに地味に苦労した。

という感じ。
ゲームタイトルが某くまさんの人気ゲームのタイトルに類似しているためか、過去の3タイトルと比べても遊んでくださる方が多くて嬉しい限り(喜んで良いのか)
次回は保留になってた脱出ゲームでもやろうかと思ってるけど、どうなるか...また是非よろしくお願い致します...なにとぞ...