みんとのGame A Week 第三週
日本脱出だよね

色々あってちょっと間が空いてしまった...ちゅうわけで、
今回は第三週の振り返りをしていく。

「みんとのGame A Week」ってなんぞ?
これはわしが一週間に一本、ゲームを制作して公開していく企画。
まとめてあるページがあるから是非見てほしい。そして遊んでほしい(テンプレ)

「みんとのGame A Week」紹介ページ

第三回は車を使ったタイムアタックゲームを制作した。

スクリーンショット

今回が一番苦労した気がする...
今回は裏で地道な作業をしてることが多かったため、Twitterでの進捗ツイートは少なめなのだが、これらを追いつつ、制作を振り返っていく。



いやー最初っから手探りでやってたね。
以外に車のゲームのチュートリアルってググってもそんなに出てこなくってねー。
まぁ、例によって「※但し日本語に限る」なんだが。



広いフィールドを車でドライブしてるだけで面白いっていうのは、もう様々なゲームで示されてるよね(個人的に最初にパッと思いついたのはグラセフ)
実際に動かしてみて、気持ち良いと感じられる操作感が大事だなーというのが一番感じたことだった。
しかし、そこを突き詰めていくと明らかに時間が足りないということも容易に感じ取ることが出来た。



この通り、WheelColliderにフォーカスして一から作り直しを図るわけだが、ここからまた地獄のような戦いが始まるのである...



開発終了まで十分に理解が出来んかった...

日本語のリファレンスやチュートリアルだけでは足りなかったので、英語のページや動画なども、「あーそーゆーことね完全に理解した(わかってない)」って感じで漁りまくった。
やっぱりなんだかんだ言っても英語じゃないと得られない情報はあるよね。今回の記事タイトルではこれが言いたかった(分かりづらい)

まぁその甲斐あって、なんとか形になったのは良かったと思うが...



すっげー滑る!!!!

もう操作の手触りは最悪レベル。これはひどい。
しかもまたクソほどゲームが重くなった。
まぁ、ゲームの重さに関しては、色んな部分のクオリティをどん底まで落とすことでなんとか解決してるが、絶対他に原因あるだろ...。

加えて今回の制作では、最初に設計をほとんど行わなかったせいで、開発中に方針があっちこっちにいってしまっており、結果的に中身の薄いものが出来上がってしまった。
やはりある程度方針は決めてから手を動かし始めた方が良いだろう。

三週目は以上。
ようやっとたまっていた記事も書き終えたので、次週からは週一での更新に切り替えていく。(まぁ別の内容で記事を書く可能性はあるが)